【防災玉手箱】長岡市立日越小学校防災教室について

平成29年7月13日(木)

長岡市立日越小学校にて、4年生を対象に「洪水災害からの身の守り方」をテーマに防災教室を行いました。

 

まずは、地域の防災士の方々から、平成16年7.13水害時の日越地域の被害の様子、手描きのイラストを使った「大雨の時危険な場所」について、お話をしていただきました。

 

次に、浸水時の危険イラスト資料を配付し、洪水災害から身を守る方法を考えさせるため、具体的な状況を想定し、グループで話し合わせました。

 

【想定】大雨が振り続いている状況で、家に1人でいるとき、家の前の道路は30cmくらい水につかってしまいました。あなたはどのようにして自分の身を守りますか?

 

子どもたちはこれまでの学習や浸水時の危険イラスト資料などを参考にし、「上の階に逃げる」「2階に食料を運んで助けを待つ」など具体的に自分の身を守る方法について活発に話し合っていました。

 

最後に、自宅での避難時どんな備えや準備が必要か理由も含め、グループで話し合わせました。「食料→食べ物がないと生きていけない」「ラジオ→情報・まちの様子が分かる」などたくさんの意見が発表されました。

 

過去の災害を教訓に、地域目線での防災教育が根付いている日越小学校。具体的な状況を想定し、「自分だったらいざという時どう行動するか?」を考えることにより、子どもたちは自分ごととして捉え、災害を身近なものとして感じることができたのではないかと思います。