【防災玉手箱】長岡市立栖吉中学校 さすけなぶる

2020年9月16日(水) 8:50 ~ 11:00

 

長岡市立栖吉中学校 体育館にて、1年生76名が避難所運営シュミレーションゲーム「さすけなぶる」の体験をしました。

 1グループ4~5名に分かれ、避難所運営で実際に起きた問題を題材にして対応策を考えます。

 

立場が違えば考え方も違うため、双方が納得する解決策を考えることはとても難しく、みんな真剣に考えていました。自分の考えをグループ内で伝え合い、グループとしての対応策・そう考えた理由をまとめてジャッジシートに記入し、発表もしてもらいました。

 

避難所運営をする際に大切な考え方や、排除や隔離、無視、我慢の強制になっていないか、「より公正な考え方」はどれかを話しました。

 

様々な人たちと関わり、見方・考え方を知り、自らの想像力を養うことの大切さを伝えました。

最後に、「どのような人のために、どのようなことができる中学生になりたいか」を考え、終了しました。

 

<生徒の感想(一部抜粋)>

・「人を助けるのは人」という言葉が一番心に残りました。当たり前のことだけど、実際に人を助けてあげられるのは人しかいなく、「人を困らせるのも人」であると思いました。だからこそ誰かを助けることのほうが増えてほしいと感じました。

・避難所で困っていることがあったら話し合う、あいさつするなどといったこともしていきたいし、協力するために普段から自分にできることを見つけていろいろなことに取り組んでいきたいと思いました。

・ひなんをする側の事しか考えたことがなかったので、運営する側についてももっとくわしく知りたいと思いました。

また今回の学習で日常の生活ができることがとてもかけがえのないことだと改めて思うことができました。

・避難所にはたくさんの人がいて、それぞれが不安や辛さを感じていると思います。そのことを解決するためにはどうしたらよいのか、自分たちには何ができるのかを様々な人の声に耳を傾けていきたいと思いました。

困っている人に進んで声をかける思いやりの心や地域の人たちへのあいさつやコミュニケーションなど日ごろから心がけていきたいと思いました。