「未来を創る活動」について


 

2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて宣言された「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向け、

2020年1月から「SDGs達成のための『行動の10年(Decade of Action)』」がスタートしています。

今日、世界各地で進展がみられますが、2030年までにSDGsを達成するには、取り組みのスピードを速め、

規模をより拡大していかなければなりません。

 

私たちが暮らす地域やまちの課題、そして日本の課題は、世界の課題の縮図です。

様々な課題を子どもも大人もみんなで学び、対話と熟議を繰り返す。

自分に何ができるのかを考え、協創する積み重ねが「世界の持続可能な未来の実現」に繋がると考えます。

 

私たちは、ふるさとから学び、協創を促進する ”ふるさと共育” を切り口に

「すべての人の命と人権が守られる未来のきっかけづくり」を支援します。

 

また、SDGs for School認定エデュケーターを中心に、SDGsに関する学習支援も行っています。

 


講座紹介


学校教育は、ここ数年で非常に大きな変革を迎えています。

学習指導要領の改訂、コミュニティ・スクールの設置努力義務等、子どもたちに育む力や学び方が時代に合わせて進化し、その実現のために、地域と学校が連携・協働し、みんなで子どもの豊かな学びを支えていくことが求められています。

 

では、なぜ、連携・協働するの? どうやって? 何を?

 

今こそ、みんなで教育について学び合い、将来を担う子どもたちの未来のために何ができるのかを一緒に考えませんか?

立場や年代、性別、地域を超えて、ともに未来の人づくりを考える仲間づくりしませんか?

 

様々な専門家をお招きし、たくさんのみなさんと一緒に学び合い、一緒に小さな一歩を踏み出したいと思っています。

 


活動紹介

過去に行った活動をブログにて掲載しております。

※「note」へ繋がりますのでご注意ください。

noteにて、マガジン形式で活動ブログを掲載しております。

是非ご覧ください。