新潟市立小須戸中学校の生徒会スローガン作りファシリテーション

平成27年7月26日

小須戸中学校で生徒会を対象に、スローガン作りファシリテーションを行いました。

 

最初は、地域の方、PTA会長、学校の先生の3名から中学生時代のお話を聞きました。

その後10年後自分はどんな人になっていたいかをグループでシェアをしました。

そして「どんな人になっていたいか」と「生徒会の活動やその活動に対する想いや願い」って実はつながっているのではないか。

という問いかけに対し、生徒会のこれまでの活動の中から想いや願い、活動を照らし合わせました。

 

最後に自分たちが10年後まで残したい小須戸中学校生徒会の活動から、グループでスローガンを考えました。


中学校の生活は未来につながっているんだ、と真剣なまなざしで地域の方のお話を聞いていました。

失敗も一生懸命やった中での失敗なら、なぜそうなったのか、どうしたらいいのかわかるはず。

一生懸命取り組んでくださいというPTA会長のお話も、心に響くお話でした。

 

生徒会で10年先まで続く、生徒会の活動を考える。

責任感の強い生徒会のメンバーは緊張の中、一生懸命取り組みました。